耳で楽して時短読書|「一流ビジネスマン」はなぜ「オーディオブック」にハマるのか

Amazonのオーディオブックが、使ってみて良かったので、情報をシェアしておきます。

今なら誰でも10分くらいで1冊無料でもらえるので、ちょっとでも気になった方がいたら、サラっと読んでみてください。

オーディオブックを使うことで、

・電車の中で読む
・家事をしながら読む
・運転中に読む

などといった形で、イヤホンを使った新時代の読書ができます。

日本ではまだまだマイナーですが、ジワジワ流行っているこのオーディオブック。

デメリット、使いにくさ、値段の高さなども、正直にお伝えしていきます!

オーディオブックとは?

オーディオブックとは、紙の本をプロの声優が朗読した音声のことです。

「忙しくて本を読む時間が無い…」という人にも、電車や徒歩での通勤中には必ず、「耳がヒマ」な時間があるはず。

そんなとき、オーディオブックのアプリを使えば、気軽に耳だけで本を読むことができます。

今まで0だった読書時間を、耳で「一日10分」でも聞けたとしたら。

一日10分は一年間で365分です。
365分は約60時間です。

つまり、一日10分読書するだけで、1年で約60時間の読書時間にもなります!

ビル・ゲイツと孫正義の読書量

成功する人は圧倒的に本を読みます。

・ビル・ゲイツは毎日1時間読書
(※マイクロソフト創設者)
・孫正義は3年間で3000冊読書
(※ソフトバンク創設者)
・柳井正は16時に帰宅して読書
(※ユニクロ創設者)

このように、
”成功するビジネスマン”には
読書習慣がかかせません。

また、パドヴァ大学の研究で5,280人の男性を対象に集められたデータでは、10才の時点で、子供のころに、学校以外で最低10冊の本を読んだ人は、なにも本を読まなかった人にくらべて将来の年収が21%高かったのだそうです。

引用元:パレオな男

「忙しくてこんな大量に読めない…。」

そう思われ結局読まない、
という方が大半でしょう。

ですが、
もし「通勤時間」を「読書時間」に
”変えられる”のだとしたら。

なんていったって10分で60時間ですからね。
彼らと同じくらい読めるのではないでしょうか。

オーディオブックのデメリット

オーディオブックには、以下のようなデメリットがあります。

【デメリット】
1,頭に入りにくい
2,値段が高い
3,読み飛ばしができない

1,頭に入りにくい
紙の本よりも、音で聞くため、集中が途切れても勝手に進んでいきます。
オーディオブックを使うシチュエーションは、満員電車や家事中など、集中しにくい環境なため、余計に頭に入りません。
ですが、昔はその時間ぼーっとしていたと思えば、

2,値段が高い
アマゾンページを見るとわかるのですが、単品で買うと値段が高いです。でも1ヶ月1冊なら、月1,500円なため、本買うのと同じ値段で買えます。
また、最初の1冊は無料で、アマゾンをやめても永遠に消えないため、新技術を試してみるぞ!という気持ちで貰うのもありでしょう。(私もそうでした)

3,読み飛ばしができない
これは読書中級者以上の人にとってデメリットとなります。本の知っている部分は読み飛ばしたいですよね。対策としては、全く知らない分野の本など、読み飛ばさない本をオーディオブックで貰うようにしましょう。

オーディオブックのメリット

メリットはこんな感じ。

【メリット】
1,忙しくても通勤中に聴ける
2,疲れないし紙よりも簡単に読める
3,新テクノロジーの読書ができる

1,「忙しくて本を読めない…」
なんて人はオーディオブックを、以下のシチュエーションで聞くことができます。

・通勤中に聞けく
・家事をしながら聞く
・運転中に聞く

2,疲れないし簡単に読める

小学生の頃は、本を読み聞かせてもらいました。
このように、本は読み聞かせてもらうほうが分かりやすいもの。

「本はつかれる…」
「難しい本が読めない…」

という人も、目を閉じて疲れ目を癒しながら、プロの朗読でカンタンに読書することができます!

3,新テクノロジーの読書

「本は場所を取るし…」
「読むのに時間かかるし…」
といった人もいるでしょう。
私です(笑)

でもオーディオブックだと、

・倍速でも聞ける       
・紙の本より安い本もある
・本棚にかさばらない
・知らない人に差をつけられる

などと言った特徴があり、解決してくれています。
さすが世界のAmazonですね。

【メリットまとめ】
1,忙しくても通勤中に聴ける
2,疲れないし紙よりも簡単に読める
3,新テクノロジーの読書ができる

オーディオブックサービス比較

オーディオブックには、

1,audiobook.jp(旧Febe)
2,googleboooks
3,AmazonのAudible(オーディブル)

という3サービスがあります。

比較してみましょう!

audiobook.jpの評価

引用:Apple Store(日本/19年1月27日現在)

1,「audiobook.jp」は
storeのアプリレビューが
星3.2★★★☆☆でした。
なにやらバグが多い様子。

魅力は聴き放題サービスです。
無料体験もあるのですが、
一部の本しか聞けません。

アスク出版という会社の
サービスのようです。

google play ブックの評価

引用:Apple Store(日本/19年1月27日現在)

2,「googlebook」
は最近できたばかり。

評価もあまり高くはなく、
本の数も少ないそうです。

audiobook.jpと比べても、
特にメリットはないでしょう。

でも、
あのgoogleのサービスなので、
”これからの活躍”に期待するなら、
選んでみても良いかもしれませんね。

audibleの評価

引用:Apple Store(日本/19年1月27日現在)

そして最後に、
3,の「Audible」のアプリ評価
星4.5★★★★☆という高評価。

「世界一の本屋さん」ともいえる
Amazonが提供するサービスです。

無料体験では、
どれでも好きな本を選べます。

(星は19年1月21日現在。)

以上のことより、
やはり「audible」がおすすめですが、
「Audiobook」にも無料体験があるので、
どちらも登録してみるのが良いでしょう。

googlebookは様子見です。

ちなみに、
私はAudiobookも試しに使いつつも、
メインはAudibleを使っています。

audibleは何冊も試せる

「お試しで貰う無料の1冊は、
どれにしようか迷うな…」
と思う方もいるかもしれませんが、

audibleの無料体験を使うなら、
2~3回本を交換できるシステムがあるので、
常識の範囲内でフル活用しちゃいましょう!

audibleでは、
あなたが貰った本が気に入らなければ、
何回か交換できるというサービスがあるのです。

※やりすぎはNG。
2~3冊までにしましょう。

つまり、
コストやリスクが全くの0なのに、

その身をもって、新しい時代の
テクノロジーを体感できるということ。

もちろん、
無料期間内に「途中で」気軽に
辞めていただいても大丈夫です。

そうすれば、ユーザー(あなた)には
お金が”一切”かからず解約できます。

あのAmazonなので、
解約後のしつこいメールなどの
心配もありませんね。

もらった本は一生自分のもの

Amazon「Audible」なら、
無料体験が終わった後も
本が永久に消されることはないので、
実質1冊を無料で貰えるということに。

他のオーディオブックは
無料用の本しか聞けないので、
そういった面でもAudibleがやはりおすすめ。

なにはともあれ、
文章だけ読んでいても何も変わらないので、
とりあえずは”無料体験”を利用してみて、

オーディオブックが自分にも合うのか、
”無料お試し”してみるのが良いでしょう。

数回ほどクリックして、
画面通りに進んでいけば
簡単に登録できます。

Audibleの主な特徴

ここからは、
無料体験が終わった後も続ける方に向けて、
料金プランなどについてお話していきます。

AudibleはAmazonのサービスです。
主な特徴は以下のとおりです。

【Audibleの主な特徴】
・月1500円で1コイン貰える
・1コインで本を1冊変える(5~8回返品可能)
・登録本数は20万冊
・最初1ヶ月は無料
・購入した本は退会後も読める

Audibleの料金プランは
この1500円プラン1つだけです。

最初の1ヶ月は無料体験扱いとなり、
コインを1つ貰うことができます。

Audibleについてくわしく

【Q,2冊以上買いたいときは?】
A,月2冊以上読みたい方は、
会員価格の30%オフで
個別購入することができます。

【Q,返品は何回まで?】
A,返品は5~8回できるそうなので、
返品を繰り返せば毎月1500円で
”5~8冊読めるとう裏ワザ”が…。
ただ、これはグレーな方法ではあるので
一般的な2~3冊に留めておきましょう。

【Q,1500円以上の本は買える?】
A,月1500円以上の価格の
ビジネス本であっても
1500円で貰ったコインで
交換することができます。

【Audible公式サイトへ】

次はaudiobook.jpについてです。

audiobook.jpの主な特徴



まずは価格についてです。
audiobook.jpには、
「聴き放題プラン」
「月額料金プラン」
という2つのプランがあります。

このうち、
無料体験ができるのは、
月額750円で聴き放題になる、
という「聴き放題プラン」です。

【audiobook.jpの特徴】
・月額750円で聴き放題
・登録本数2万冊

最大の特徴は聴き放題。

かなりお得感がありますが、
実は聴き放題で聞ける本は限られていて、
有名な本なんかは無いこともありあます。

audiobook.jpについてくわしく

【Q,個別購入はできる?】
A,無料体験はありませんが、
「月額料金プラン」は、
ポイントを月額で買うという、
ほぼ個別購入のようなプランです。
「個別購入よりお得に買える」
というメリットがあります。

⇒【audiobook.jp公式へ

Audibleとaudiobook比較まとめ

Audibleとaudiobook.jpの
比較を下表にまとめました。

サービス名 月額費 本数
Audible 1,500円1冊 20万冊
audiobook.jp 750円読み放題 2万冊

上表を見れば分かるように、
audiobook.jpには聴き放題が、
Audibleは圧倒的ラインナップ
という特徴を持っています。

個人的には、
読みたい本を確実に読めるので
Audibleのほうをおすすめしますが、

Audibleになくてaudiobook.jpにある本、
そして、その逆もまた多く存在します。

まとめ

この言葉が好きです。

昨日と同じ今日を過ごせば、今日と同じ明日しか来ない。

僕は本を読めば、成長した自分に変われると、そう思います。

1日10分読み、1年後に60時間分成長した自分になる。

そのためには、紙の本にこだわらず、すきま時間を有効に活用する。

オーディオブックに出会えて良かったです。

気になる方は、1冊無料で貰って見ることをおすすめします。

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